高配当を生み出すレース

ジャパンダートダービーと言えば、地方競馬と中央競馬から集結した3歳ダート路線の強豪馬が一堂に会し、雌雄を決する大レースです。

一般に地方交流重賞と呼ばれる中央馬と地方馬が一緒に走るレースでは「中央馬の方が強いから馬券の中心は中央馬で」と言われていますし、現にその傾向はあります。

しかしこの天皇賞に限って言えばその言葉は間違いであると言えます。

2006年から2010年までの5年間のデータをみても、フリオーソやマグニフィカといった地方馬が勝利を挙げていますし、ましてや中央馬が3着までの馬券圏内を独占したことも2009年の一度だけです。

このことからジャパンダートダービーを予想するに当たっては、地方馬を無視して馬券を組み立てるのは自殺行為と言うことが出来ると思います。

また全体的に先述したような雰囲気があるため、地方馬が馬券に絡むと想像以上の高配当を生み出しているのも特徴と言えるでしょう。

中央馬が中心と思われているがために馬券も中央馬から売れていき、地方馬からの馬券や地方馬絡みの馬券は売上があがらないのです。

しかし実際には地方馬が馬券対象となるケースがほとんどのため、思わぬ高配当という結果になるのです。

美味しい馬券を狙うなら地方馬の取捨選択が重要なポイントというわけです。

考えてみれば中央競馬は、番組構成上からもダートレースに重きを置いていないことが明確です。

逆に地方競馬はダートコースしか持たないために必然的に特化が進んでいるということでしょう。

古馬になってからの地方交流重賞のイメージは捨てて、地方馬から穴馬を探してみてください。

なお追加の情報としてジャパンダートダービーでは牝馬が馬券対象になることはありません。

牡牝の能力差が基本にあると思いますが、それ以外にも1ヶ月前に関東オークスがある関係上、そこで目一杯の仕上げとなるためと想像されます。

相互