中央競馬場コース分析

 JRAは国内に10の競馬場を運営しています。

その中でメインとなる競馬場は4つ。

東京、中山、京都、阪神の4競馬場で、中央競馬の最も大きいレースであるG1
競走もほとんどこの4競馬場(高松宮記念のみ中京競馬場で実施される)で開催されます。

大レースが開催されるコースですから、それぞれに実力が発揮しやすい競馬場
であるはずですが、実際にはそれぞれにかなりクセがあって、それによる向き不向きもレースに大きく影響を与えてしまいます。

 例えば東京競馬場。

主要4競馬場のなかでは唯一左回りの競馬場で、コースも広く、直線も非常に長いのが特徴です。

直線が長いということで差し馬が有利。

また馬の
きき脚の関係で左回りを得意にしている馬苦手としている馬がいるのでそれには注意が必要でしょう。

中山競馬場は、主要4競馬場の中では一番小回りで直線が短く、
また直線半ばに勾配のきつい坂があるのが特徴です。

最もコースのクセがきつく、展開がレースに非常に影響します。

京都競馬場は3コーナーの坂が名物ともなっていて
長距離のレースでは、2度この坂を上り下りしますが、くだりの際にスピードを殺して降りなければコーナーで膨れてしまうのでそれに注目です。

阪神競馬場は2006年
にリニューアルし外回りコースが新設され直線の長いコースとなりました。

そのため「魔の桜花賞ペース」を作り出していたトリッキーなコースも、実力勝負になりやすい
コースに変貌しています。

相互